たつき諒さんの「私が見た未来」をきっかけに「2025年7月5日の大災難」が世間で注目されています。
しかし、預言者Tさんは「7月5日は何も起きない」「九州が危険」と予言しています。
Tさんの予言の内容をわかりやすく整理し、たつき諒さんの予言と比較してみましょう。
この記事でわかること
- なぜ「7月5日」が注目されているのか
- Tさんが語る本当の「災害のタイミング」
- Tさんが警告する「火」「水」「隆起」のリスクとは
- 九州がなぜ危険とされているのか
- Tさんの予言とたつき諒さんの予言を比較
【Tさんの予言】九州が危険⁈7月5日ではない!

たつき諒さんの「私が見た未来」を発端に、2025年7月5日終末論が世間を騒がせています。
しかし予言者Tさんはそれに対して独自の私見を述べています。
予言者Tさんが見ている7月5日のビジョンについてまとめました。
7月5日には何も起こらず8月にズレる
この点は、たつき諒さんの予知夢と食い違う部分です。
Tさんは

ズバッというと7月5日は何も起こらない

2025年7月5日に、私の周りの東京で何かが起こっているものは何も見えない

7月5日と言われたときは違うなと思って、1カ月ズレるなと思った
と言及されています。
いずれにしても今から備えておくことが何より大切ですね。
海の中で隆起が起こる

ただ、それが一体なぜなのかまではわからないそうです。
「海の中の隆起」という点はたつき諒さんの「私が見た未来」の記述と一致していて気味が悪いですね。
自然災害で「火」が出て「水」が使えなくなる
Tさんのイメージでは

自然災害で火が起きます。それに水が必要で使ういます。そのあと水が使えなくなる。

足りなくなる?にごる?
そんな印象を持たれているようです。
どうやらなんらかの自然災害から連想される「火」「水」のイメージがあるようです。具体的に何が起きるのかまでは言及されていませんが、“火”と“水”にまつわる二重の災害リスクが想定されています。
水の備蓄、調理の準備、火の元の確認など、今のうちからできる備えがありそうですね。
注意すべき場所は九州

Tさんは、「はっきり断言するほど見えている訳じゃない」としながらも

関東じゃない

東京ではなく西に西に

地図を見て手でなぞっていって手が行きたくないエリアが九州。
と、2025年8月に何かが起きる地域が九州の可能性があると述べています。
【Tさんの予言】たつき諒との違いは⁈
画像引用元:X
ここまでTさんの予言について詳しく見てきました。
予言者Tさんとたつき諒さんの予言を比較してみましょう。
比較項目 | たつき諒さんの予言 | 預言者Tさんの予言 |
---|---|---|
予言された日付 | 2025年7月(大災難は2025年7月) | 2025年7月5日は何も起こらず、8月にズレると主張 |
予言された場所 | 太平洋側 | 九州地方が危険とされている |
予言された内容 | ・大地震と大津波(夢で見た巨大津波) ・津波が首都圏に到達 | ・自然災害によって「火」が発生し、「水」が使えなくなる |
予知方法 | 夢(1999年に見たという「未来の夢」) | 詳細不明 |
主な影響 | ・津波被害による都市壊滅の可能性 | ・火災によるライフライン停止(特に水?) |
警告のスタンス | 「これは夢にすぎない」と繰り返し強調し、警鐘として発信 | 「7月5日とは日付がずれる」としつつも、具体的に危機を警告 |
たつき諒さんの『私がみた未来 完全版』注目された「2025年7月5日午前4時18分」は、たつき諒さんが予知夢を見た時間です。
これは災害が起こる日という意味ではなく、あくまで“夢を見た日”という記録です。
たつき諒さんの過去の夢では「夢を見た日=現実で災害が起こる日」になっていた例もあり、今回も「7月5日に何か起きるのでは?」と話題になり、日付けが独り歩きしてしまったようです。
たつき諒さんはこの点を正し、「実際に災害が起きるのは7月5日とは限らない」と話しています。
あくまで2025年7月という月全体が要注意である、というスタンスのようです。
Tさんの予言とたつき諒さんの予言は相違点もありますが、どちらも「2025年7月~8月は何らかの大災難が起きる可能性がある」ことを示唆しており、備えておく必要がありそうですね。
何も起きないことを祈りましょう。








