ミセスグリーンアップルのボーカル・大森元貴さんに「調子乗ってる」「嫌い&苦手」といった声が上がっているようです。
どうやらその背景にはファンや視聴者の反応が関係しているみたいです。
今回は大森元貴さんに対する「調子乗ってる」「嫌い&苦手」その理由を6つにまとめてわかりやすく紹介します。
この記事でわかること
- 大森元貴さんに「調子乗ってる」「偉そう」「気持ち悪い」と言われる理由5つ
- それぞれの根拠や実際の声の引用
- 最後にファンが「調子乗ってない!」と言うポイントもチェック
大森元貴は調子乗ってる⁈嫌い&苦手?理由6つ!
ミセスグリーンアップルのボーカル大森元貴さんに「調子乗ってる」という声があるようです。
大森元貴さんに対する「嫌い&苦手」な具体的な理由を調査しました。
- 独特な歌い方
- 派手なメイク&韓国風ルック
- ナルシストっぽい自己表現
- MV炎上など傲慢さの印象
- 歌詞の核心をつく痛さ
- 俳優業に挑戦
ひとつずつ見ていきましょう。
①独特な歌い方
裏声中心のハイトーンや抑揚の強い表現が「気持ち悪い」「うるさい」と感じる人がいるようです。
SNSには「歌い方がうるさい」との声もあります。
このような声も。歌声に関して好みが分かれるのは仕方のないことですね。
ただ、大森元貴さんの声が苦手という意見は少数派で、歌唱力や音域の広さを評価する意見が圧倒的多数です!
②派手なメイク&韓国風ルック
大森元貴さんのメイクがわかる画像はこちら
メイクやジェンダーレス風のファッションチェンジで「オネエっぽい」「気持ち悪い」と感じる人が存在するようです。
このように男性のメイク姿に抵抗がある方も一部いらしゃるようです。
個人的には、キラキラしたメイクが可愛くて真似したいくらいです。
③ナルシストっぽい自己表現
SNSで自撮りや自己肯定的な発言が多く、「自己愛がすごい」「偉そう」と見られてしまうことがあるようです。
このような声も。
ただ、ファンにとってはそのナルシストっぽさも魅力のひとつのようです。
④MV炎上など傲慢さの印象
2024年6月にMV『コロンブス』で植民地主義的表現が炎上しました。その背景で「無知」や「傲慢さ」が批判された模様です。これは大森元貴さんだけではなく、運営も含めた問題として大きな問題になりました。
⑤陽キャっぽい
大森元貴さんが作る曲や歌詞が「陽キャっぽい」と感じ、苦手意識がある人もいるようです。
このような声も。
ただ、曲をよく聞いてみると、明るさの中にも暗さや重さがあり、そこがまた魅力のひとつのようです!
ちなみに、ミセスグリーンアップルのメンバーはド陰キャしか集まってないんだとか。
⑥俳優業に挑戦
大森元貴さんは、近年ドラマや映画に出演し、俳優業に挑戦されています。
- 2024年8月4日:ドラマ「忍者戦隊カクレンジャー」
- 2025年:ドラマ「連続テレビ小説あんぱん」
- 2025年4月25日:映画「#真相をお話しします」
活動の幅が広く、人気の高さが伺えます!
しかし、アーティストが俳優業に挑戦することに対してネガティブな声も。
これまでにも、大森元貴さん以外にもアーティストが俳優業にチャレンジする例はたくさんあります。
マルチに活動されることで、表現者としての幅を広げたり、新しいファン層の獲得にもつながります。
アーティスト名 | 音楽ジャンル | 主な俳優活動 |
---|---|---|
星野源 | シンガーソングライター | 『逃げるは恥だが役に立つ』『MIU404』『罪の声』など |
福山雅治 | ロック/ポップス | 『ガリレオ』『龍馬伝』『そして父になる』など |
桐谷健太 | シンガーソングライター(兼俳優) | 『海の声』(CM曲)、『ROOKIES』『義母と娘のブルース』など |
中島美嘉 | ポップス | 『NANA』(主演)、『流れ星』など |
YUI | シンガーソングライター | 『タイヨウのうた』(主演) |
川谷絵音 | ロック/ポップス | 『恋愛ドラマな恋がしたい』などバラエティやドラマ出演 |
平井堅 | ポップス | 映画『嫌われ松子の一生』でカメオ出演など |
玉置浩二 | ロック/ポップス | 『恋の予感』『無能の人』『コーチ』など |
木村カエラ | ポップス/ロック | 映画『カスタードプリン』『嫌われ松子の一生』など(カメオ出演含む) |
大森元貴は調子乗ってない!ファンの声は?
今回は大森元貴さんに対する「調子乗ってる」「嫌い&苦手」その理由を調査してきました。
このようなネガティブな声は知名度の高さ故のごく一部の意見に過ぎません。
大森元貴さんのボーカリストとしての才能や、プロ意識の高さには好意的な意見が多数です!
- 「独特な歌い方や高い歌唱力が魅力だ!」「天才!」という肯定的なファンの声も多数。
- 自撮りやしっかりした自己表現は「ファンサービス」「プロ意識の高さ」と捉える声もあります。
- メイクやファッションの変化も「アーティストとしての成長」や「個性表現」と好意的に見られているようです。
ファンからすると、「調子乗ってる」印象はむしろ「強い自己プロデュース能力」「表現者として自分に酔う瞬間」くらいに受け取られており、嫌い&苦手な理由とは対照をなしているように感じます。
確かに否定的な声もありますが、裏には豊かな表現力やプロ意識の高さもあり、見る人によって印象は大きく変わるようです。みなさんはどう感じますか?
今後も大森元貴さんを応援しましょう!

