「クレイジージャーニー」や、YouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスのディープな世界(旧裏社会ジャーニー)」で有名な丸山ゴンザレスさん。
丸山ゴンザレスさんに対して一部で「胡散臭い」と言う声があるようです。
この記事では、丸山ゴンザレスさんが胡散臭いと噂される具体的な理由を調査します。
この記事でわかること
- 丸山ゴンザレスさんが胡散臭いと言われる3つの理由
- クレイジージャーニーのやらせ問題とその影響
- 丸山ゴンザレスさんの取材スタイルやYouTubeでの活動の特徴
- 丸山ゴンザレスさんのファンの声と評価
丸山ゴンザレスが胡散臭いと噂の理由3つ!
丸山ゴンザレスさんは、TBSの人気番組「クレイジージャーニー」の出演で広く知られるジャーナリストです。
危険な地域や裏社会を取材するその姿は多くの視聴者を魅了しますが、一方で「胡散臭い」「嘘くさい」との声も上がっています。
丸山ゴンザレスが胡散臭いと噂の理由を3つ挙げて詳しく解説します。
- 出演番組でやらせがあったから?
- 取材スタイルが過激すぎるから?
- 裏社会との距離感が近く感じるから?
ひとつずつ見ていきましょう。
① 出演番組でやらせがあったから?
丸山ゴンザレスが胡散臭いと噂の理由1つ目は「出演番組でやらせがあったから?」です。
爬虫類ハンターが偶然捕獲したとされる生物6種類のうち、4種類が事前に準備していたものだったと判明。さらに過去10回の放送でも、捕獲した生物のうち11種類が事前準備したものと分かり、TBSは「不適切な手法」で視聴者の信頼を損なったとして、番組を終了させた。
引用元:週刊文春
番組放送休止を受けて、当時のメインMCの松本人志さんがコメントされていました。
このやらせ問題が、丸山ゴンザレスさんのエピソードにも「嘘くさい」「胡散臭い」という印象を与えた一因とされています。
「クレイジージャーニー」は丸山ゴンザレスさんの代名詞。丸山ゴンザレスさんの放送回でやらせがあった訳ではありませんが、 準レギュラー的ポジションで出演されていたことにより、多少なりともイメージに影響があるようです。
番組は2022年10月に復活しましたが、過去のやらせ疑惑が丸山ゴンザレスさんの信頼性に影響を与えているようです。
「クレイジージャーニー」での世界各国の取材は、丸山ゴンザレスさんがご自身で現地のコーディネーターにコンタクトを取りセッティングをしていると語られています。
② 取材スタイルが過激すぎるから?
丸山ゴンザレスが胡散臭いと噂の理由2つ目は「取材スタイルが過激すぎるから?」です。
【丸山ゴンザレスさんの過去の代表的な取材】
- ルーマニア:マンホールの住人取材
- ケニア:東京ドーム50個分の世界最大スラム街取材
- LA:麻薬中毒者だらけのスキッドロウ
- 南米最大都市サンパウロ:7割の確率で銃撃される水上スラム取材
- 南米最大都市サンパウロ:ドラッグ中毒者がひしめくクラコランディア取材
- グアテマラ:ゴミの街3区の取材
- エルサルバドル:巨大刑務所「セコット」取材
など
インスタグラムに現地取材した「巨大刑務所:セコット」写真をアップされています。
番組内では、ホームレスやギャングと接触する様子も放送されており、時には命がけの場面も。
一部の視聴者は「本当にそんな危険な場所で取材しているのか」と疑問を持っているようです。
Xの投稿でも「話が大げさすぎる」「過激さを誇張しているのでは」との意見が見られ、「嘘っぽい」「胡散臭い」と感じる要因となっています。
③ 裏社会との距離感が近く感じるから?
丸山ゴンザレスが胡散臭いと噂の理由3つ目は「裏社会との距離感が近く感じるから?」です。
丸山ゴンザレスさんのYouTubeチャンネルでは、地上波では聞けないディープな話が多く、視聴者からは

こんな話がYouTubeで・・・すごい時代だ
このような声も。
しかし、こうした人物と親しげに見える姿や、裏社会の話題を軽妙に扱っていように見える様子が「胡散臭い」と感じられることもあるようです。
例えば、Xでは「裏社会と近すぎる」といった投稿があり、視聴者に「胡散臭い」「嘘くさい」印象を与える一因となっています。
丸山ゴンザレスの根強いファンの声
ここまで、丸山ゴンザレスさんが胡散臭いと噂される理由を詳しく調査してきましたが、一方で、丸山ゴンザレスさんには熱心なファンも多く存在します。
Xやブログでは

リアルで面白い

危険な場所に実際に行っているからすごい!
との声が多数見られます。丸山ゴンザレスさんの人柄に対しても

丸ゴンさんはどんな若手やヤンチャな人に対しても敬語で接するのは非常に好感持てるし、知性と品格があるんだなぁと思っています。
このように好感を持っている方が多いようです。
また、YouTubeでの裏社会の解説は「わかりやすい」「社会の裏側を知れる」と支持されており、胡散臭いという批判を上回る人気を誇っています。


