2025年4月23日、「週刊文春 電子版」が永野芽郁さんと田中圭さんの不倫疑惑を報じ、ネットで大騒ぎになりました。
記事では、永野芽郁さんが田中圭さんを自宅に招いたとされ、韓国人俳優のキム・ムジュンさんとの“二股”疑惑も浮上。
しかし、テレビのニュースやワイドショーではこの話題がほとんど取り上げられていません。
なぜ不倫報道がテレビでほとんど取り上げられていないのか、理由を考えてみます。
【永野芽郁・田中圭】不倫報道に事務所の対応は?
ネットを中心に大きな話題となっている永野芽郁さんと田中圭さんの不倫疑惑。
「週刊文春」によると、永野芽郁さんと田中圭さんは2021年の映画「そして、バトンは渡された」で共演後、仲を深め、2024年に田中圭さんが永野さんの自宅を訪れたとされます。
田中圭さんは結婚していて子どももいるため、不倫疑惑として注目されました。
永野芽郁さんの事務所は
と否定。
田中圭さんの事務所も
とコメントしました。
両者が否定する中、ネットでは議論が盛り上がっています。
【永野芽郁・田中圭】不倫報道をテレビでやらない理由は3つ⁈
2025年4月、世間を騒がせている「週刊文春」による永野芽郁さんと田中圭さんの不倫疑惑報道。
これまでにも芸能人の不倫騒動は度々起きており
- 2020年報道:東出昌大と唐田エリカ
- 2016年報道:川谷絵音とベッキー
などの過去の不倫騒動はテレビのワイドショーで連日報道されていました。
しかし、今回の永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道はほとんどテレビで報道されていません。
このような声も。
永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道をテレビでほとんどやらない理由を調査しました。
- 大手事務所の力?
- スポンサーへの忖度?
- 視聴者受けを気にしてる?
ひとつずつ見ていきましょう。
理由①大手事務所の力?
永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道をテレビでやらない理由1つ目は「大手事務所の力」です。
永野芽郁さんと田中圭さんは大手芸能事務所に所属する人気俳優です。
- 永野芽郁の事務所:スターダストプロモーション
- 田中圭の事務所:トライストーン・エンターテイメント
スターダストプロモーションには北川景子さん、本田翼さん、山崎賢人さん、岡田将生さんなど有名俳優が所属。
トライストーン・エンターテイメントには小栗旬さん、綾野剛さん、坂口健太郎さん、木村文乃さんなど、こちらも有名俳優が所属しています。
永野さんはCM11社と契約中で、違約金は最大7億円ともいわれており、田中さんも「おっさんずラブ」で人気が爆発。
このようなスター俳優のスキャンダルは事務所にとって大きな損害リスクを伴います。
事務所はテレビ局やスポンサーとつながりが強く、報道を抑える力があると言われます。
事務所がテレビ局に圧をかけ、報道を控えるように働きかけた可能性はありそうです。
Xでは「永野芽郁さんのドラマ『キャスター』(TBS)が大変そう」と心配する声も。
理由②スポンサーへの忖度?
永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道をテレビでやらない理由2つ目は「スポンサーへの忖度?」です。
テレビ局がこの件を報じない背景には、メディア側の忖度も指摘されています。
スポンサー企業は広告効果を重視するため、CMタレントのスキャンダルがブランドイメージを損なうことを懸念します。
Xでは、「今まで有名人の不倫を厳しく追求していたテレビ各局が『報道しない自由を発動』するという謎配慮」としてテレビ局に厳しい目が向けられています。
永野芽郁さんのCM契約の多さを考えると、テレビ局がスポンサーへの配慮から報道を控えるのは自然な流れかもしれません。
永野芽郁さんのドラマ「キャスター」はTBSの看板枠である日曜劇場で、スポンサーの期待も大きい作品です。
スキャンダル報道がドラマのイメージや視聴率に悪影響を及ぼすことを避けるため、局側が自主的に報道を控えている可能性があります。
テレビ朝日が簡潔に「両事務所は否定」と報じたものの、深掘りは避けた点も、こうした忖度の一例と考えられています。
理由③視聴者受けを気にしてる?
永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道をテレビでやらない理由3つ目は「視聴者受けを気にしてる?」です。
テレビ局は視聴率強く意識します。
永野芽郁さんは清純派のイメージが強く、クリーンな明るさが売り。田中圭さんも明るくバラエティ番組でも活躍できる幅がある俳優さんです。
どちらも好感度が高く、男女問わず根強いファンが多い方です。
元々の好感度の高さから、スキャンダルを大々的に報じることが視聴者の反感を買うリスクも考えられます。
特に永野芽郁さんのファンからは、

コメント欄閉じて!

めいちゃん、見なくていいよ。snsなんか見なくていい。私は大好きです。コメント欄閉じてください。
とインスタグラムの荒れ具合を心配する声が上がっており、ファンが騒動の拡大を避けたい意図が見て取れます。
【永野芽郁・田中圭】不倫報道のネットとテレビの温度差

永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道をテレビでやらない理由を調査してきました。
テレビが沈黙する一方、Xやネット上では
がトレンド入りし、24時間で10万件以上の投稿が飛び交うなど、関心の高さが伺えます。
この温度差は、テレビが事務所やスポンサーの影響を受けやすい一方、ネットは比較的自由に意見が飛び交う構造の違いを浮き彫りにしていますね。
ヒカルさんなどのYouTuberも「男女で泊まった時点でアウト」と厳しい意見を述べています。
興味深いことに、今回の不倫報道で江頭2:50さんが「再評価」される動きも。
過去の番組での永野芽郁さんとの騒動を絡め、「江頭が警告していた」とのネタが盛り上がっています。
【永野芽郁・田中圭】不倫報道今後どうなる?
現時点でTBSは「キャスター」の出演に変更はないと発表していますが、視聴者やスポンサーの反応次第では、永野芽郁さんの出番が減り、共演の道枝駿佑さんにシフトする可能性も指摘されています。
テレビ局が今後、どのようにこの問題を扱うのか、注目が集まります。
事務所の力や忖度がどの程度影響しているか可能性はありますが、外部からは確定的な証拠を得るのは難しい問題です。
しかし過去の芸能スキャンダルでも同じような指摘は多く、業界の構造的な問題として議論されています。
テレビが報道を控えることで、かえってネットでの憶測や批判が加速する側面もあります。
今後更にネットの声が大きくなれば、テレビも動くかもしれませんね。






