2025年8月、ダンダダンのアニメ劇中歌がX JAPANのパクリなのでは？とYOSHIKIさんが苦言を呈したことで炎上しています。
今回は人気漫画・アニメ『ダンダダン』をめぐる過去の炎上エピソードをまとめます。
この記事でわかること
- 『ダンダダン』をめぐる過去の炎上エピソード3つ。
- 楽曲の「X JAPANっぽい」パクリ疑惑と、YOSHIKIさんの反応に関する報道の要点。
- ネットやファンの反応の傾向。
ダンダダン炎上エピソード3つ!
2025年8月、人気アニメ「ダンダダン」の劇中歌がX JAPANのパクリなのでは？と炎上し話題になっています。
ダンダダンは過去にも何度か炎上しているようです。
過去の炎上エピソードをまとめました。
- 二次創作で人種差別？
- アニメ化でファン反発
- 楽曲がX JAPANのパクリ疑惑
なぜ炎上したのかひとつずつ見ていきましょう。
①二次創作で人種差別？
海外の一部ファンアート（二次創作）で、キャラクターを「黒人風」に描くいわゆる「ブラックウォッシュ」が取り上げられ、意見が分かれたことが報道されています。
議論の焦点は
- 二次創作としての表現の自由
- 人種や文化に対する配慮
のバランス。
原作とは直接関係のない炎上でしたが、海外中心のSNSで議論になりニュースでも取り上げられました。
②アニメ化でファン反発
アニメ化の際、
原作の世界観やテンポ感が変わった
と感じた原作ファンが多くみられました。
特にPV公開後、SNSではこうした声が広がり、炎上に繋がったようです。
制作を担当したサイエンスSARUは、『映像研には手を出すな！』など独特な作風で知られています。
その独特の演出スタイルが『ダンダダン』の
- 怪奇とバトル
- 独特な間（テンポ）
と合わないのでは、という懸念が一部ファンの間にあったようです。
漫画のアニメ化や映画化で炎上するケースか過去にも多くあり、ダンダダンの原作ファンの期待値の高さの裏返しかもしれませんね。
③楽曲がX JAPANのパクリ疑惑
アニメの劇中バンドが披露した楽曲「Hunting Soul」が、X JAPANの代表曲を想起させるとネットで指摘され、話題になりました。
元X JAPANのYOSHIKIさんはXでこのように発言されていました。
画像引用元：X
画像引用元：X
画像引用元：X
画像引用元：X
YOSHIKIさんの発言からは、戸惑いが感じられますね。
このようなYOSHIKIさんの対応・発言が賛否を呼び炎上しています。
制作側が意図的な模倣かどうか、法的な評価がどうなるかが注目されました。
炎上にネットの声は？
今回2025年8月のダンダダンのパクリ疑惑は未だ議論が収まらず炎上状態。
ネットの反応は様々です。
Hunting SoulのリフがX JAPANっぽく聞こえる
著作権問題としつつも、YOSHIKIさんの対応について批判的な意見が多く見られました。
パロディ（オマージュ）とパクリの境目がしばらく議論されそうですね。