参政党さやさんについて、週刊文春の最新報道で驚きの事実が明らかになりました。
なんと既婚で、しかも旦那は有名なピアニストとのこと。
気になる参政党さやさん「正体」について、くわしく調べてみました。
この記事でわかること
- 参政党さやさんの正体に関する新情報
- 旦那がピアニスト・塩入俊哉さんである可能性
- なぜ本名や既婚を公表していなかったのか
参政党さや正体判明!既婚で旦那はピアニスト!
2025年7月23日週刊文春により、参政党さやさんの正体が判明しました!
報道によって明らかになった内容は以下の通りです。
- 本名は塩入清香(しおいり さやか)さん
- 既婚者
- 旦那はスター音楽家?
- 不倫略奪婚だった?
①本名が塩入清香
参政党のさやさんは、2025年7月23日にご自身の本名が
であるということを、参政党のウェブサイトで公式発表されました。
発表全文はこちら
参政党 参議院議員 さやの本名につきましてのご報告
この度の参議院選挙におきまして、東京選挙区より立候補させていただいた さや につきまして多くの皆様から温かいご支援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
さて、本日は さや の本名につきまして、この場を借りてご報告申し上げます。
さやの本名は「塩入清香(しおいりさやか)」と申します。
選挙戦におきましては、シンガーおよびキャスターとして長年親しんでいただいた「さや(saya)」という名前で出馬させていただきました。これは、多くの方々に覚えていただきやすいという戦略的な理由もございました。
また、もう一つの理由といたしまして、本人の家族の健康状態を考慮し、これまで本名の公表を控えさせていただいておりました。家族は重い心臓疾患を抱えており、選挙期間中に想定される取材や過度な関心が、心身の負担となることを強く懸念しておりました。
しかしながら、今回当選という結果を受け、当初皆さまにお約束させて頂いたとおり、国会議員としての公的責任を果たすうえで必要不可欠と考え、遅ればせながらこのように正式にご報告させていただく次第です。
最後に、皆様にお願いがございます。
さや及び当所属議員の家族の健康と平穏な生活を守るため、今後は家族への直接の取材や過度な関心は、何卒お控えいただけますようお願い申し上げます。
今後とも、塩入清香及び党所属国会議員全員、国民の皆様に寄り添う「日本人ファースト」の政治を目指し邁進してまいりますので、引き続きのご支援・ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
引用元:参政党公式ホームページ
②既婚者
参政党さやさんは、
結婚していてもおかしくないですが、選挙期間中は特に公開はされていなかったようです。

私をみなさんのお母さんにしてください!
という独特な演説で話題になっていました。
③旦那は塩入俊哉⁈
画像引用元:X
参政党さやさんの旦那さんについて「スター音楽家」との報道があり、旦那さんは、塩入俊哉さんではないかと言われています。
実は、この噂は、選挙期間中、参政党さやさんが本名が「塩入清香」であると公表する前からあったようです。
公式発表はないものの、2025年7月23日の週刊文春によると、2020年に結婚されたと報道されています。
選挙前には、塩入俊哉さんが参政党さやさんの演説動画をXに投稿していました。
④不倫略奪婚だった?
旦那さんではないかと噂されている塩入俊哉さんは、参政党さやさんよりも22歳年上。
「saya」名義でボーカリストとしている参政党さやさんは、塩入俊哉さんとは何度も共演されているようです。
- 2008年ごろ:出会い
- 2014年ごろ:不倫&結婚の噂が出る
- 2015年ごろ:塩入俊哉さんが前妻と離婚
- 2020年ごろ:結婚
参政党さやさんと、塩入俊哉さんの関係はこのように進展していったと言われています。
塩入俊哉さんの前妻や関係者の目撃情報によると
- 離婚の数年前、朝4時に「さや」と名乗る女性から電話があり、その日の深夜にも同じ番号から電話があった
- さやさんの番組収録の送迎を塩入俊哉さんがしていた
など、塩入俊哉さんの離婚前から親しい関係にあったのでは?という疑惑がら、不倫略奪婚と噂されています。
文春の記者の対応をした参政党さやさんの父親は
と言ったような回答だったそうです。
身内にも秘密にしておきたい関係だったのか、謎が深まりますね。
参政党さや正体判明!人気のために隠してた⁈
参政党さやさんが、なぜ本名や既婚であることを明かしていなかったのかについても注目が集まっています。
ネット上では

選挙で票を得るために、あえて“さや”という名義だけで活動したのでは?

略奪婚がバレないようにするため?
引用元:X
という声もあります。
参政党さやさんは、「かわいい」とそのビジュアルも人気の理由のひとつ。
既婚者であることを公表していなかった理由は、
- 「さや」の親しみやすいイメージのため
- かわいい女性像
- 男性票の獲得
- 「不倫略奪婚疑惑」の報道を恐れた?
このような、イメージを重視した戦略だった可能性もあるようです。
ご本人の言う通り、政治活動において家族を巻き込んだり、プライベートな情報が一人歩きするのを避けたかったというのも理由のひとつかもしれませんね。
選挙では、本名よりも広く知られている場合に限り通名の使用が認められており、大学卒業後から「saya」名義でジャズシンガーとして活動していたため通名使用が認められてと言われています。
今後、参政党さやさんがこの件にどう対応していくのか、また政治家としてどのように信頼を築いていくのか、引き続き注目していきたいところです。
新たな情報が入り次第、またお伝えしていきますね。


